小規模宅地の特例が適用になり相続税課税を最小限にした事例② ●相続人は長男、長女、同じく配偶者はすでに故人。被相続人の相続財産は、土地家屋(一人暮らし、評価額30百万円)、預貯金23百万円、有価証券3百万円。基礎控除額を超える財産です。このケースでは、長男…
小規模宅地の特例が適用になり相続税課税を最小限にした事例③ ●相続人は、長男、長女、これも配偶者すでに故人。相続財産は不動産(評価額:土地6百万円、建物1.3百万円)と預貯金(46百万円)。このケースでは不動産の価額が低いので、小規模宅地の特例を適用して、土地…
小規模宅地の特例が適用になり相続税課税を最小限にした事例④ ●相続人は、長女、次女、配偶者は故人。相続財産は不動産2か所、うち1か所は居宅(一人暮し、評価額32百万円)、1か所は駐車場(評価額12百万円)として賃貸している。預貯金、有価証券32百万円など。このケ…
相続税額をシミュレーションして最小限にした事例 ●ご主人がなくなり、相続人は奥様(84歳)と子2名、相続財産は不動産の他預貯金、株式等合わせて基礎控除額を上回る金額でした。誰がどの財産を相続するか決まっておらず、ご本人たちもどう分ければいいの…
お父様が亡くなり相続登記を行わないうちに、お母様が亡くなった事例 ●ご依頼者のお父様が15年前に亡くなり、不動産の名義変更をしないまま、今年になってお母がお亡くなりになりました。お子様が二人いて、お姉さまが相談にみえました。今からでも登記ができるのかどうかお…
相続した不動産を売却した事例 ●父が亡くなり、相続人は子三名。母は既に故人。相続財産は自宅の土地・建物(評価額4000万円。預貯金1500万円。長男は父の習志野市の自宅の近くに持ち家をもっており、長女、次男は遠方で暮らしている状…
相続人に半血の兄弟がいた事例 ●依頼者のお父様が亡くなりました。亡くなったお父様は複数回結婚していて、異母兄弟がいることは分かっていました。しかし、その異母兄弟には会ったことも、どこに住んでいるのかも分からずご相談を受け…
相続税対策をして亡くなったご主人の事例 ●ご主人が亡くなり奥様とご長男で当事務所にお見えになりました。このお二人が相続人でした。財産内容をお聞きすると、習志野市でも地価の高い住宅街で土地が350m2あります。その他には預貯金、生命保険…
相続放棄を希望されていた事例 ●相談者A(長女)のお父様がお亡くなりになりました。相続人はAさんとお母様。相続財産は土地、家屋(評価額1500万円)、預貯金300万円ほど。Aさんは相続放棄をして、全ての財産を母に相続してもらいたいとい…
相続人の中に刑務所に服役中の人がいた事例 ●相続人は、被相続人の奥様A(相談者)、長男B、次男Cで、BとCは10年以上疎遠で、しかもCは地方の刑務所に服役中でした。この様な場合どのように手続きを進めたらよいかとご相談いただきました。●相続が発…